再現作品

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金沢美大入試問題 再現作品集

金沢美術工芸大学 視覚デザイン

丸田 哲平 (金沢高校 出身)

「 金美VD、受験で学んだこと 」
私は高2の秋ごろから 金美アトリエに入り、1年浪人をした後視覚デザインに合格することができました。ここで私が 金沢美大の受験を経て、学んだことを書いてみようと思います。
先ず、デッサンでは「手」を中心に描くので、様々な角度から見た 手 を描けるようにすることが大切だと思います。そうすれば構図のバリエーションも増えて、問題への対応力も付きます。
デッサンでは、先生からいつも言われた言葉…「構図」「形態」「明暗」「質感」の順に気を付けて描いていました。特に「構図」は 作品の善し悪しを大きく左右するので、視覚誘導と粗密・大小・重なりを意識して描いていました。
次に、色彩構成では「相手に伝わるアイデア」を一番大切に心がけていました。私は、先生から「色合いはいいけれど、何が言いたいのか わからない!」とよく言われていたのでそこが自分に一番足りていないところだと思い、本当に気を付けて描くようにしていました。
どんなに構図や配色が良くても 自分の言いたいことが相手に伝わらなくては、元も子もありません。なので、私は アイデア、構図、色彩、の順番で 気を付けて描いていました。


今まで、丁寧に、根気強く、指導していただいた、先生・講師の皆様…
本当にありがとうございました。

 

 

  • ■1次 : デッサン
    「自分の手」と「紙コップ」を自由に構成して描写しなさい。
    (紙コップの個数、変形、加工は自由)
    ※紙コップは与えられず想像で描く。

    今年は、コロナ禍の影響でデザイン科の入試は、1次:デッサンの制限時間が、例年の5時間より
    1時間短縮され、4時間となりました。昼食時間をまたがず午前中に仕上げるという事で、より
    短時間で自分のイメージを的確に応現できるスピードが求められています。

     

  • ■2次 : 色彩構成
    「果物」と「果実」で、清涼感のある色彩構成をしなさい。
    作品にはタイトルを付ける事。
    タイトル:「フルーツポンチ」


匿名希望

  • ■1次 : デッサン
    「自分の手」と「紙コップ」を自由に構成して描写しなさい。
    (紙コップの個数、変形、加工は自由)
    ※紙コップは与えられず想像で描く。

  • ■2次 : 色彩構成
    「果物」と「果実」で、清涼感のある色彩構成をしなさい。
    作品にはタイトルを付ける事。
    タイトル:「シュア―シュアーッ」


視覚デザイン 推薦入学合格作品

坂口 歩 (石川県立二水高校 出身

「 自分を信じて 」
私は高1の春から 金美アトリエに入りました。
しかし 部活動などもあり、本格的に受験に取り組み始めたのは3年になってからでした。出席が不定期でままならぬ時もありました。それでも広瀬先生は、スランプになった時も、受験で不安な時も、あきらめずに私を支えてくださいました。
私は色彩構成が苦手でしたが、先生や講師の方々が、「 自分らしさ 」を見つけてくださったおかげで、受験でも自分を信じて描くことができました。
「色彩構成」と言う難敵には、残念ながら突然に上達する特効薬も、どんな絵も最高の傑作になる魔法の絵の具も無いみたいです。どんなに辛くとも、自分を信じてしつこく頑張ってください。最後に、私が合格できたのは、私を支えてくれた沢山の方々のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

  • ■2次 : 色彩構成)
    「元気の出るお弁当」と言うテーマで色彩構成をしなさい。
    解説:100文字
    私は、食べてココロが踊り、自然と力が湧いてくるナポリタン弁当を考えました。
    パスタで躍動感のある構図にすることで、元気がみなぎってくる様を表現しました。 
    又、フォークに目が行くように意識しました。        

     

     


  • ■1次選考 提出作品
    ● 鉛筆デッサン 「 おもいカメラ 」
    想いの詰まったった重いカメラを中心に、瓶、ポット、観葉植物
    等で構成し、特にカメラの重量感と正確な描写に気を配りました。

  • ● 鉛筆デッサン 「 母のモンチッチ 」
    ピエロの仮装姿のモンチッチと、アクリ棒に 自分の手を加えて
    構成しデッサンしました。


  • ●油彩画(F50号) 「 大笑い 」
    はじめて描いた油画の大作です。近所のおばあちゃんの笑顔を暖な色彩で表現しました。
    この絵は2019年全国総文に石川県代表として出品され、日本文教出版の美術教科書に掲載予定です。 

     

     

  • ● 想作雑誌「 NotoNoto 」表紙デザイン

    金美のZINE Projectに憧れ、能登の魅力を発信する雑誌の表紙をデザインしました。写真、イラスト、コピー等、
    すべて自分で創作。誌名は、伸ばして読むと「のとのおと」とも読め、[noto]は英語で音符の意味なので、ロゴも、
    音符をイメージして作りました。

     

     

     


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