合格実績・再現作品

合格実績

視覚デザイン
6名受験
3名合格
製品デザイン
2名受験
2名合格
環境デザイン
1名受験
1名合格
油画科
5名受験
3名合格
工芸科
1名受験
0 名合格
合計

15名受験9名合格

その他大学合格実績

長岡造形大学 視覚デザイン学科

1
長岡造形大学 プロダクトデザイン学科

1
京都精華大学

グラフィックデザインコース

1
京都精華大学

プロダクトコミュニケーションコース

1
名古屋造形大学

グラフィックデザインコース

1
愛知芸術大学

デザイン工芸科

1
武蔵野美術大学

建築学科

1
成安造形大学

グラフィックデザインコース

1
多摩美術大学

グラフィックデザイン学科

1
金城短期大学

デザインビジネスコース

1
武蔵野美術大学

芸術文化学科

1
名古屋造形大学

グラフィックデザインコース

1

合格率こそが最重要ポイントです!

金沢美大合格率

(合格者数/受験者数)

本校各コース出席率70%以上のものに限る

過去4年間各科累計64
視覚デザイン
20名受験 10名合格
50
製品デザイン
12名受験 7名合格
58
環境デザイン
8名受験 7名合格
88
油画
15名受験 9名合格
60
日本画
1名受験 1名合格
100
彫刻
2名受験 2名合格
100
芸術学
1名受験 1名合格
100
工芸
5名受験 4名合格
80

金沢美大入試問題 再現作品集

2017年度 金沢美大入試再現作品

今年度、金沢美大各科合格者の方々から、これから金沢美大を受験される皆さんへのアドバイスやメッセージと、今年度の入試問題の再現作品をいただきました。

各学科……出題の文章やモチーフなどは、個々の記憶によるものが多く、多少の違いがあるかもしれませんが、出題の大意・概要は合致しています。

また、合格者が描いてくれた条件(時間的制約やモチーフなど)により、入試の時に描いたものとは多少異なるところもあると思いますのでご了承ください。

本校講師による参考作品も、何点か掲示いたしました。

 


金沢美術工芸大学 視覚デザイン

中条紗英子 (石川県立金沢泉丘高校出身)

 

“自分らしさを大切に”

 デッサン・色彩構成において何よりも大切にしてほしいのが自分らしさです。

 一時期、私は周りの人の作品と比べ自分を卑下し、落ち込んでいました。私にはないものを持つ、他の人が羨ましいと感じていました。ですが「一人一人の個性も大事だ」とおっしゃった先生の言葉を思い出し、他の人と比べるのは止め、自分は自分のやり方で行こうと考えるようになりました。

 百人いれば百通りのやり方があります。デッサン一つといっても本当にそれぞれ違うものです。周りばかり見て自分を見失わないでください。自分のやり方が分からなければ、ゆっくり見つけて行ってください。自分の好きな色は何か、自分の好きな言葉は何か、些細なことの集まりが今の自分そのものです。自分の好きなことを大切にして、自分らしさを追求してください。

 

  • ■1次:デッサン

    赤い光沢のある布テープと、プラコップに、自分の手を加えて自由に構成し、デッサンしなさい。

  • ■2次:色彩構成 

    ティ-パックと、スプーンと、白いハンドタオルからイメージを展開し、自由に色彩構成をしなさい。作品にはタイトルをつけること。

    タイトル:秘宝発見?


桐本 清花  (石川県立輪島高校出身)

 

“精神力、そして、集中力!”

 「現状維持は衰退しか招かない」調子が良い時も、悪い時も、この言葉を胸にとにかく精神を保たせ、向上しようと努力しました。

受験で“自己ベスト”を出せるように。上手くいかなくてもそれだけを考えて見て下さい。そしたらきっと、続けられるはずです。「練習は本番のように本番は練習のように

 そして、日頃どこで一番集中力を出すか。言うまでもなくアトリエです。アトリエ以外では描かなくてもいいです。そのかわり、時間内に、200%の力で1枚完成させてください。

 受験直前は早寝早起き。健康第一。リフレッシュ・気分転換も大切な勉強です。様々なモノを吸収し、自らの個性にしてください。

 また、諦めなければ夢は叶うとよく聞きますが、諦めずに「頑張り続ければ」やっと夢は叶うのではないかと私は思います。私もまだまだこれからです。頑張り続けます。

 最後に、金美受験に的確な指導をしてくださった広瀬先生、何があっても支え信じ続けてくれた家族、心から応援してくれた高校の先生・友達!土日コースの私が現役合格をすることができたのは、これら沢山の人のおかげです。

本当にありがとうございました。

  • ■1次:デッサン

    赤い光沢のある布テープと、プラコップに、自分の手を加えて自由に構成し、デッサンしなさい。

  • ■2次:色彩構成 

    ティ-パックと、スプーンと、白いハンドタオルからイメージを展開し、自由に色彩構成をしなさい。作品にはタイトルをつけること。

    タイトル:エスケープ


匿名希望

  • ■1次:デッサン

    赤い光沢のある布テープと、プラコップに、自分の手を加えて

    自由に構成し、デッサンしなさい。

  • ■2次:色彩構成 

    ティ-パックと、スプーンと、白いハンドタオルからイメージを展開し、自由に色彩構成をしなさい。作品にはタイトルをつけること。

    タイトル:Happy Tea Clock


金沢美術工芸大学 製品デザイン

菅沼 佑哉  (名古屋市立工芸高校 出身)

 

“先ず、自分で問題点に気づき改善することです”

僕は、高校卒業後、一年間金美アトリエで学びました。
高校時代は画塾などに通わず高校でのみ実技の対策をしていました。名古屋にある高校だったので、金沢美大の情報はなるべく自分で集めなくてはなりませんでした。自分で集める情報には限界があり、結果的に二次試験の対策が不十分で不合格となりました。それから、金美アトリエに入学し再度、金沢美大を目指すことになりました。

 
金美アトリエで驚いたことは、徹底された金沢美大対策と情報量の多さでした。金沢美大を卒業された先生や金沢美大に通われているたくさんの講師の方に教えていただけるので、自分の問題点、それを改善するには何をどうすればよいのか、たくさんのことを学ぶことができました。
しかし、何より自分で問題点に気づき改善できたときが一番成長できたと感じました。講師の方のアドバイスもとても勉強になりましたが、最後に試験で戦うのは自分です。まず自分で考え、改善しようとすることが大切だと感じました。
とはいえ、ここまでやってこられたのは周りの人たちの支えがあったからです。ご指導くださった先生、講師の方々、最後まで応援してくれた親にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

 

  • ■1次:デッサン

    ・柳 宗理デザインのステンレスケトル 

    ・ストライブ模様入り白いタオル

    ・タイルチップ     

    ・ガラスコップ

  • ■2次:製品デザイン

    自分の部屋で使う「ゴミ箱」をデザインしなさい。

    200mlのゴミ袋(配布)が収まるサイズで考える事。形が美しくインテリアデザインし、使いやすく、ゴミの内容物が見えにくいようにも配慮すること。 


澤本 泉美  (石川県立羽咋高校 出身)

 

“分析と吸収が大切です”

 私は、高1の3月から金美アトリエで学びました。しかし、部活をしていたため夜間部や土日にまともに参加できるようになったのは高3の夏ごろからでした。そのため他の受験生よりも形はとれない・書き上がりは遅いなどと、本当に今年受験できるの?という状態でした。それが本当に悔しくて作品棚のデッサンを漁りまくって、描き方が分からないと思ったものが描かれた作品を見つけて、少しでもその作品に近づけるようにと描いていきました。参考作品を見てその描き方を吸収し、自分のデッサンに反映させるということは模写に近いことかもしれませんが、自分のタッチを向上させる時には大切だと思います。

 結局、現役の時には二次の方にも不安が残っていたため不合格でしたが、その時にただ不合格だったと終わらせるのではなく、ここが足りなかったから不合格だったと、原因を分析して考えることが大切だと思います。私の場合は、センターと一次、二次の試験点数の開示を行い、少なくとも何点アップしようと具体的なことを決めて一年を過ごしました。

浪人の一年間は自分のペースでデッサン・アイディアをやってきました。決められた時間で仕上げることも大切ですが、まずは自分が一つ一つの段階を納得できるまで焦らずにすれば自然とデッサン力はついてくると思います。

 最後に私がどんなに苦しくても笑顔でいられたのは、一緒に学んだ仲間や支えてくれた家族・友達のおかげです。また、時には厳しく指導して下さった広瀬先生や講師の方々に本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

  • ■1次:デッサン

    ・柳 宗理デザインのステンレスケトル 

    ・ストライブ模様入り白いタオル

    ・タイルチップ     

    ・ガラスコップ

  • ■2次:製品デザイン

    自分の部屋で使う「ゴミ箱」をデザインしなさい。

    200mlのゴミ袋(配布)が収まるサイズで考える事。形が美しくインテリアデザインし、使いやすく、ゴミの内容物が見えにくいようにも配慮すること。 


金沢美術工芸大学 環境デザイン

匿名希望

  • ■1次:デッサン

    ・ファイヤーグリル    

    ・まき3本

  • ■2次:立体構成

    「静と動」をテーマに、配布された素材で三角錐を1個以上作り立体構成をしなさい。又、作品のタイトルと制作意図を150字程度で記入しなさい。(素材:5色のマーメイド、台:スチレンボード)

     


金沢美術工芸大学  油画

吉川 永祐   (島根県立 横田高校)

 

“研究と練習と一工夫”

 金美アトリエ油画専攻の大きな特徴として多くの美大生の先輩と会えることがあると思います。モデル兼講師として

代わる代わる教室を訪れる先輩方にアドバイスや受験時代の話を聞くことは、不安の多い受験期の日々の大事な支え・

手がかりになりました。

 先輩や先生のアドバイスを一度素直に受け止め、研究と練習を重ねながらその中から自分に合うものを取捨選択する、

更にそこに自分なりの工夫を加えるために研究をする。僕の受験生活はそれの繰り返しでした。やっていくうちに自分で

も絵の中に気づくものが増えていき、徐々にデッサンも、油絵も自分の描き方の軸を見つけることが出来たように思います。

センターの試験との両立は大変なことですが、工夫をすれば時間は意外と作ることが出来るので、心と体の健康と相談

しながら自分の出来ること、成すべくことをしていってください。何をすればいいかわからなくなったらそれも先輩に聞けば

きっとヒントをくれるはずです。人からの教えを大切にしつつ、自分なりの勉強の仕方、絵の作り方を見つけて頑張ってください。

  • ■1次:デッサン  マルス

  • ■2次:油画    

    バトミントンのラケットを持つ女性モデル

    水色のサンバイザーをかぶり、白いタートルネックのインナーに、黄色地で白と水色のボーダーシャツを着て、紺色のパンツ。右手にピンクのサポータ

    左膝にクリーム色のタオルを掛け、ブルーの折り畳みディレクターチェアーに腰かけている。(右ひじかけにポカリのボトル)

    バックは水色と淡緑のペーパーの前にバトミントンのネットが張ってある。


鈴木 真緒  (兵庫県立 明石高校出身)

 

“自主性を大切に!”

 高校卒業後、一年間 金美アトリエでお世話になりました。金沢美大に特化した受験対策を受けることができ、受験に関する詳細な情報提供や、講師の金美大生の方々との触れ合い等は、この画塾の強みであり、受験をするうえでも、とても助けになりました。

この一年間を振り返り、自主的に行動することの大切さを改めて実感しています。

画塾で活動する一方で、家で制作したり、美術館を訪れたりして積極的に学ぶことは、色々な可能性を拡げることになると思います。

目標に向けられた一生懸命な姿勢は今後に続く大学生活でも求められるものであり、今経験している物事も後に活かされてくるものではないでしょうか…。

受験は苦しいことも多いですが、直接的・間接的に自分の好きなものと対峙できる大切な時期でもあると思います。

今している努力と、自分の目指すものや・やりたいことが繋がるように、悔いのない日々を送ってください。

  • ■1次:デッサン  マルス

  • ■2次:油画   

    バトミントンのラケットを持つ女性モデル

    水色のサンバイザーをかぶり、白いタートルネックのインナーに、黄色地で白と水色のボーダーシャツを着て、紺色のパンツ。右手にピンクのサポータ

    左膝にクリーム色のタオルを掛け、ブルーの折り畳みディレクターチェアーに腰かけている。(右ひじかけにポカリのボトル)

    バックは水色と淡緑のペーパーの前にバトミントンのネットが張ってある。


松田 菜美恵   (福井県立 丹南高校 出身)

 

“まだまだ未熟ですが……”

 私は総合学科のある高校で2年間、美術を学びました。アート系列に属していた私は、2年次から油絵やデッサンの授業を受けることが出来ました。この様に専門の授業に特化していたので、2年間じっくりと自分と向き合い、色々な系統の絵が描けたおかげで合格への道に繋がったのではないかと思います。しかし、学校の先生や授業・部活だけでは大学入試の傾向や自分のレベルといった客観的な情報などを賄いきれませんでした。

 それを、金美アトリエで補うことが出来ました。私は短期講習に三度、計17日間参加しました。一度の参加だけでも収穫量は非常に多く、知らないことだらけなのを自覚できました。一度で十分と思われる方もいらっしゃると思いますが、毎回新しいことを学べるので行ける時に多く行く事が確実に目標へと近づけます。

 金美アトリエ無しでは絶対に合格はできませんでした。ですが金美アトリエに行けば合格できるというわけではないと思います。そこでは、あくまでも受験用の対策が行われていますから、練習が機械的にならないよう画塾外での活動、自己表現力を高めることが必要不可欠だと思います。

 いまだに形が取れない、経験が浅い私からはこれ位の事しかアドバイスできませんが、お役に立てれば幸いです。応援しています!

 

 

  • ■2次:油画    

    バトミントンのラケットを持つ女性モデル

    水色のサンバイザーをかぶり、白いタートルネックのインナーに、黄色地で白と水色のボーダーシャツを着て、紺色のパンツ。右手にピンクのサポータ

    左膝にクリーム色のタオルを掛け、ブルーの折り畳みディレクターチェアーに腰かけている。(右ひじかけにポカリのボトル)

    バックは水色と淡緑のペーパーの前にバトミントンのネットが張ってある。